学情ナビ編集部の田中です。河村に引き続き、「名言ハンティングしてみました」シリーズ!
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まずはかたちから入ってみよう、と。ハンチング帽をかぶり、まちへでる。(ハンティング&ハンチング)
都会の喧騒からすこしはなれたところに位置する、カフェにたどりつく。ちょっとおそめの昼を食べよう。(ハンティング&ハンチング&ランチング)
テーブルの上にあった「らくがき帳」。初めからすべてが仕組まれていたかのように、ぼくはそれを手にとって、あるページに目が止まる。
夢どろぼうに気をつけて unknown person
名言をハントするはずが、名言にハントされちゃいました。『夢どろぼう』、とてもファンタスティック!それでいて、なんだかノスタルジック!いま、手ににぎるのはチョップスティック!動揺をかくしきれない、ぼく。
どこにいるのだ、夢どろぼう。お金やものを盗むのも悪いけど、夢を盗むなんて罪すぎるぞっ、この野郎。でもきっと夢どろぼうは、どろぼうの恰好をしてはいない。すっと自然に近づいてきて、こんな言葉をかけてくるんだろうな。
「もうそれくらいにしときな」「そんなことできやしない」
ぼくたちを弱気にさせる、限界や否定といったたぐいのもの。そーゆーことばかり、やけに言う人っているでしょう。気をつけなきゃいけない。
ひょっとしたら夢どろぼうは、人間のかたちをしてないのかもしれないし。

「もうそれくらいにしときな」「そんなことできやしない」
と、自分のなかの気持ちがざわつくこと。トライにおびえる、踏み出さない、変わろうとしない。夢どろぼうは、ひょっとして自分の中にいたりして。気をつけなきゃいけない。
と、そんなことを思いながら、会計をすませようと財布をだす。財布にお金が…ない。夢どろぼうに気をつけてるうちに、ほんとうのどろぼうに?
あるはずだけど、そこにない1万円を惜しむみにくい気持ち。夢を、どろぼうされたほうがよかった。これまた、みにくい気持ち。でも、ほんとお金どこ行ったんだろ。(ハンティング&ハンチング&ランチング&シンキング)
まぁ、いっか。きっと無駄使いでもしたんだ、とわりきる。「ちょっとお金おろしてきます」と、カフェをでる。(ハンティング&ハンチング&ランチング&シンキング&キャッシング)
一瞬でも、夢とお金をはかりにかけて、お金をかばった自分になんだか落ち込みながら。カフェにもどって「らくがき帳」にかきくわえる。
夢どろぼうをやっつけよう
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天気のいい休日に、ひとりカフェしたこの日。夢どろぼうに気をつけよう、と決めたこの日。自分の中にいるかもしれない夢どろぼうをやっつけよう、と決めたこの日。
「名言ハンティング」に感謝!なんの役にもたたなかったハンチング帽にも、念のため感謝!(ハンティング&ハンチング&ランチング&シンキング&キャッシング&…、ああっ、もう続かないです…)
ということで、そんな休日をすごしたぼくからのバトンは、「休日」。来週は、「編集部・吉井さんの休日」です。お楽しみに。
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